先週、京都に行ってきました。
今回の旅でも、いろいろなところでおもてなしの心を感じて感動する場面に出会いました。
そういったことって、実は、旅の思い出としてすごく残っていませんか?!
祇園から宿泊施設に帰るときに、
“運賃が安く、サービスがいい”と評判の○○タクシーに乗りたいという旦那様の要望で、わざわざ○○タクシーを待って乗ったのですが、
「京都で1番安いと聞いたので選んじゃいました!(笑)」
と言った旦那様に対して、
「料金だけではないですよ。サービスもです!!」
ときっぱり。
言い切れるってすごい。
自信があるからだと思います。
ドライバーさんは、乗っている間中、京都の人の流れや、それにまつわる歴史にいわれなどを話して楽しませてくれました。
着いたとき、冗談まじりにうちの父が言った一言は、
「もう着いちゃったんだ?!もっと運転手さんの話が聞きたかったなー。」
同感でした。
先日の地域観光カリスマ育成講座で聞いたお話ですが、
「浜名湖えんため」→「EnterMe!!」→おもてなしをする一人ひとりが、「私に逢いに来て!!」(私が1番の観光資源。何もなくても、私に会いに来てくれたら楽しくなるよ)といえる浜名湖にしたいという願いを込められているそうです。
ホテルでは、こんなおもてなしが ←
水道の横にも、
「客室内には、地下から汲み上げた天然水をお届けしており、京都の水はおいしいと言われる所以となっているミネラル分を含んだ良質の水として、煎茶のほか肌や髪にもやさしい水ですので安心してご利用いただけます。」
と書かれていて、ホテルのホームページでも、『こだわり』として紹介されていました。
普段はお客様を対応、ご案内する立場でもありますが、旅行をすると、お客さんの立場や目線でいろいろと気づくことがあって勉強になります。
本日、福助は、富士山しらす街道のPRで田子浦みなと祭りに出没いたします。
漁協さんの模擬店では、サザエのつぼ焼きや、しらすコロッケ(←気になる♪)等の販売があるそうです。
19:50〜は、手筒花火や打ち上げ花火も行われますよー☆
(福助=fukusuke=)