明かりがつき始めは、まだ辺りが明るく、イメージが湧きませんでしたが暗くなるにつれて徐々に厳かな雰囲気が漂い出しました。
今回は、実施することが目的になってしまい、告知する時間があまりなかったので知らなかった人も多かったと思います(実際に訪れた人は約300人くらいかな)。
竹灯篭自体は大変美しく、訪れた皆さん一様に「キレーイ」「うっとりする」と感想を述べていました。
イベントに意味を持たせ(ここ重要)、しっかりと告知をすれば、十分集客が望めるものだと感じました。
ただし、ビューローは集客することが目的ではありません。
これらのイベントを通して、お客様がまちを歩くきっかけになり、ひいては経済効果を望めるものにしなければ、イベントをやる意味がなくなります。
実行委員会の皆さんと今後協議しながら、長く続けるイベントとしてどのように進めていけばよいかしっかりと考えていきたいと思います(matsu)