9月の地域カリスマ育成講座
第5回の「まちづくり先進地視察」では小布施へ、
第6回の「観光まちづくり講座」では、地域観光カリスマ講座第1期生小野寺秀和さんの案内で、静岡県浜松市北区引佐町田畑地区「里山元気森守隊」の棚田の復元事業の様子を視察してきました。
実は福助・・・なんともはや・・・栗でも大変有名な「小布施」の町を知りませんでした(p´I `;*)
が、古い町並み〜蔵マニア(笑)な福助には、とても魅力的☆
自由見学は、小道に入ると栗の木が生い茂っていたり、個人庭園を公開している「オープンガーデン」の看板を見つけてはお邪魔したりしながら散策して楽しみました。
看板があるだけで、(オープンガーデンに協力してくれるぐらいだから、きっとこのお宅の方が出てきても、あたたかく迎えてくれるんだろうな)という気持ちになりましたよぉ〜。
アラ小布施、関さんの講演も、小野寺さんのお話も、その地域、土地を愛する気持ちがすごく伝わってくるものでした!
関さんは、何よりの人柄やキャラクターに惹きつけられるものがあることに、一同関心。
「この○○は本当に素晴らしいんだから!」「ここの○○はすーっごく美味しいの!思い出したら食べたくなっちゃった。ぜひ明日寄ってみてください。」など、関さんの話を聞いているだけで、行ってみたくなるし、食べてみたくなる。
小野寺さんも、棚田にかける思いは熱く、この土地、棚田がとても魅力あるもののように感じました。そういった気持ちが周りの人を動かし、惹きつけるのではないでしょうか。
(福助=fukusuke=)