5月21日、静岡県観光協会主催の「第11回しずおか観光大賞」の表彰式がありました。
センチュリーホテル静岡で、川勝県知事から表彰です。
相変わらず、怪しげなキャップをかぶっております。
しずおか観光大賞は、観光地の新しい魅力づくりなど独創的な取り組みを表彰する事業です。昨年6月から始めた事業にもかかわらず、果敢にエントリー。結果奨励賞をいただきました。
続いて、5月25日火曜日、受賞についてさっそく鈴木富士市長へ報告です。
漁協の外山組合長、ビューロー専務、渡辺室長、福助の4人とカメラマンの私が市長応接室に入りました。
外山組合長から、しらす街道事業の話や県知事からの表彰を受けた話など市長に報告しました。
鈴木市長からは
「滞在時間を長くするためには、食をPRすることが一番。しらすを全国へ向けてPRし富士で昼食、夕食をとってもらえるようにしたいですね」
と話していました。
外山組合長、青年部の皆さんのがんばり、室長、福助の地味な活動がやっと実をつけ始めました。
私、市長とうれしそうに話す組合長の姿を見て、少し涙が出そうになりました。
他人に評価される仕事って、やっぱ面白いよね(matsu)