JR新富士駅ステーションプラザからお届けするビューロースタッフの奮戦記

おいしい富士市

先日、6次産業化を支援する事業の一環として、富士市認定農業者の生産する食材を使って、富士市の農畜産物の魅力を紹介するイベント「おいしい富士市」(富士市農業再生協議会主催)に出席してきました。

今回、食材をご提供してくださった生産者様は・・・
山平園(富士市中里) ほうじ茶
内山園芸(富士市境) トマト
半田農園(富士市中里) カブ
望月茶園(富士市久沢) 紅茶
クレソン富士佐藤農園(富士市中里) クレソン
(有)幾見養鶏(富士市三ツ沢) 「さくらたまご」
安藤農園(富士市富士岡) 米
スルガファーマー(富士市伝法) キャベツ
服部畜産(富士市大淵) 特選和牛「静岡そだち」
岩本山かりがね観光果園(富士市岩本) 柑橘類「しらぬい・はるみ」
八津倉園(富士市木島) キウイ
ストロベリーハウススズキ(富士市伝法) イチゴ「紅ほっぺ・章姫」
後藤園芸(富士市神谷) 「ラナンキュラス」

こだわりと魅力のある食材がたくさん!!!
どれも、富士市内で、愛情を込めて育てられた食材ばかりです。


懇談会の前に、安藤農園さんから「○あのこだわり」について、望月茶園さんからは「茶美味の挑戦」について発表がありました。
皆さんの生産に対するこだわりや、自信、想いをお聞きして、さっそく買いに行きたいと思っています♪♪
懇談会では、お隣の席だったストロベリーハウススズキの息子さんとお話させていただきましたが、一番美味しい食べ頃は、誰よりも生産者さんが知ってるんですね。

田子の浦漁協さんからもヒラメ・ホウボウ・太刀魚のご提供がありました。しらす担当の福助は、田子の浦=しらすのイメージだったので、先日漁協さんにお邪魔したときに、しらすが禁漁になる冬季にはヒラメの活魚を卸すために、漁協さんにヒラメを飼う?水槽があると聞いてびっくりしたばかりだったので、さっそくそのヒラメをいただきました。
しらすは、初めての食べ方、「エスカベッシュ」(フランス版南蛮漬けといったところ)というお料理でいただきました。

どれもとても素敵なメニューばかり。全部のお料理を食べることはできませんでしたが、新たな発見がたくさんありました。
ただ、個人的に・・・安藤農園さんのお米を釜で炊いて、塩むすび&幾見養鶏さんのさくらたまごで、卵がけご飯が食べたかったな(笑)

こちらに掲載しきれない写真は、facebookのアルバムに載せましたのでぜひご覧ください。

(福助=fukusuke=)


2012-03-19|スタッフのつぶやき