一般社団法人 富士山観光交流ビューロー スタッフブログ
今回は富士宮市観光協会と富士山観光交流ビューローの共同プロジェクトで、
富士山富士宮口新五合目(標高約2,400m)の富士山総合指導センターに「日本一高い観光案内所」を開設。
日本政府観光局(JNTO)よりビジット・ジャパン案内所の指定を受けた新富士駅観光案内所の「富士山出張所」として、富士山が見えない証明書「男前証明書・べっぴん証明書」の発行や、英語対応を可能にします。
平成21年7月6日、富士山観光交流ビューローが運営する新富士駅観光案内所が、日本政府観光局(JNTO)の「ビジット・ジャパン案内所」に指定されました!
で、これを期に来訪者への一方的な情報提供だけでなく、双方向の情報提供及び情報共有により、ビジット・ジャパン案内所として来訪者がより利用しやすい環境を整えた案内所及び観光地を目指すため、「富士山観光メッセージボード」を設置と、外国人観光客に帰国後、メールやブログでご意見・ご提案を頂戴する「For our precious visitors」の配布を開始します。
本日レンタサイクルを予約し、富士市のまちへ出撃です。
えっ、なんで、自分のところの自転車使うかって?
だって、使ってもらうには、まずいろいろな人に知ってもらわなければならないからね。自ら使って街を実体験です。
本日乗車するのは、ビューローの若手(アラサー)ミズキと、学校教育課の女性職員(望月さん)。
さーて、いったい何をしにいったのでしょうか。
先々週も地域観光カリスマ育成講座に行ってまいりました♪
今回のテーマは「マーケティング」
ワークショップの各グループでの発表で、福助の意見をグループ発表で取り上げよう!ということに・・・(焦)
「自身の事業・業務でマーケティングを必要とする状況、あるいは意識した事がありますか?それはどんな時でしたか?」という課題で、
富士山観光にしても、富士登山にしても、河口湖方面へ行かれるお客様が圧倒的に多く、海外のお客さんともなると、新富士駅観光案内所に来たお客様でも、新富士駅から富士山が見えていても河口湖に行ってしまうケースを間もかなりあることなどを例に発表をさせていただいたのですが。。。