一般社団法人 富士山観光交流ビューロー スタッフブログ
今週、富士山観光交流ビューローでは、報道陣の皆様へ提供するネタが全部で3件。
ビューロー設立以降、最高記録っス・・・たぶん。
キーワードは、「JNTO」、「灯籠」、「しらす」っス。(ミズキ)
先日、コミュニティfで行われた「富士市まちの駅ネットワーク」 駅長会議に事務局として参加しました。
久しぶりに歩いた吉原商店街。梅雨特有の湿気を含んだ風に吹かれながら、ふと、子供の頃を思い出しました。
私が富士市に引っ越してきたのは、"月の石″や"太陽の塔″が話題となった大阪万博の昭和45年(ふっ!古い…ですか?)
第一印象はやはり、工場の煙突からモクモクと噴出す煙と特有の臭い!
「公害のデパート」として有名になった頃でしょうか (;_ ;)
でも、商店街は今よりもっと活気があり、賑やかだったように思います。鷹岡に住んでいた私は、よくバスに乗って吉原の町へ買い物にでかけたのを覚えています。コミュニティfの場所にあったYデパートにもよく行きました。
シャッターが下ろされたり、人通りも少なくなったり、変わってしまった町並みですが、まちの駅に皆さんの話からは、「自分たちの住むまちを元気にしよう!」「おもてなしの気持ちを持って皆さんを迎えよう!」という思いがヒシヒシと伝わってきます。
“自分の駅の近くのお地蔵さんについては、詳しく話しができるようにしよう!”
“○月○日のお祭りには、皆さんをご招待したいので、ぜひ、来てください!”
“夏祭りのポスターを持ってきましたので、皆さんに紹介してください。”
頑張っている皆さんから、たくさん刺激をいただいて、「富士地域の来訪者を増やす」ために、小さなことからコツコツとやっていこうと、改めて思ったkyuでした。
今日は富士市の水のブランド向上を目指して、プロモ写真の撮影っス!
浴衣美人に登場してもらい、しっぽり感を出してみました。
富士山湧水「一滴献上」は、富士市原田で採水されたキレのある鉱水。
新富士駅観光案内所にて1本100円で販売中です。
日本の夏、新富士駅の夏にぜひご賞味あれ!!(ミズキ)
先日、お買物中にふと入口の方を見たら、スーツを着た50歳ぐらいの男性3名のお客様が入ってくるのが見えました。
(あまり見ない光景だなァ・・・)と思いながら買物をしていると、隣であれこれ商品を吟味している方々が。一つの商品についてあれこれ話し込んでいたので、気になって見てみると、先程のおじ様たち。
(なんだろう??会社で何か頼まれて、どれか分からずに探しているのかなァ)と思っていたら、手に持っていたのは富士宮焼きそば!!
確かに、観光案内所にも、富士宮焼きそばを食べたいというお客様の他にも、
「富士宮焼きそばをお土産に買いたい」というビジネスマンのお客様がいらっしゃ
います。