一般社団法人 富士山観光交流ビューロー スタッフブログ
4月3日のリニューアルオープンから、何度となく中止にせざるおえなく・・・皆様にもご迷惑をおかけいたしましたが、昨日の漁協食堂も無事にオープンすることができました。
まだ獲れる量がたくさんではないので、実は貴重なしらす☆☆
来ていただいた皆さんには、朝獲れのしらすを提供することができましたァ。
気前の良い漁師さんたちの粋な計らいで、昨日の丼は特別サービスのイカっこ添え!
更に、‘こうなご’や‘あじこ’の唐揚げも登場!もちろん、通常メニューではないので、網に入ったときに、ある分だけの特別メニューです。大人気だったので、アッ言う間に売り切れで、福助も2本だけ味見させていただいたのですが・・・揚げたてサクサクで美味しかったぁぁ。
その日のお楽しみっ♪♪♪
これも、漁師さんが営業する漁協食堂ならではです。
生しらす丼が食べられる田子の浦港漁協食堂の受付風景です
5色の札を使って調理担当の漁師さんに渡します。
ビューローでは、伝票を提案しましたが、漁師さん達は
頑として受け付けず、番号を記入した札を作りました。
どのように使うか興味津津で見ていると、札をリングで通し、
手馴れた様子で混乱なく注文を流していました。
普段、洗い物すらしない漁師さんが、味噌汁を作り、ご飯を炊き、
生しらすを盛っています。人は変わるものです。
しかし、しらす漁は鮮度と味にこだわる一艘曳き、
これはずっと変えない。
しらすには頑固な田子の浦の漁師さん達です。(茂作)
外国人観光客の案内件数が年間約2,000件以上の新富士駅観光案内所。
ここでまた新たなおもてなしプロジェクトが始動・・・
詳しくは、5月18日(火)に東京都有楽町で開かれる関東ブロック物産観光連絡協議会定例連絡会(記者発表)にて…
それは一瞬にして人を振り向かせることのできる破壊力。(ミズキ)
朗報!
富士山しらす街道でランチに生しらす丼が食べられるお店が新たに登場。
海の幸を盛りだくさんに使ったお料理・お弁当・ギフトをご提供する金丸水産さんの「磯料理 かねまる」です。
価格はランチで650円。
看板、渋い・・・
でこちらの生しらす丼の特徴は・・・
こんにちは!先月東京は下町へ行ってきました〜。
目的は新しく作成した富士市宿泊施設ガイドの紹介。
今まで通過点でしかなかった富士市に泊って頂き、富士を楽しんでもらおうとまずは、日本政府観光局のある有楽町へ。
早速案内所に来ていたフランス人と笑顔?で富士市の紹介。富士山キャップにも大きく反応「グレイト!!」。暑かったけどかぶった甲斐ありーー
次は外国人宿泊者数9割という有名な「澤の屋旅館」、そして若い外国人宿泊数の多い「サクラホステルあさくさ」を訪問。