一般社団法人 富士山観光交流ビューロー スタッフブログ
本日レンタサイクルを予約し、富士市のまちへ出撃です。
えっ、なんで、自分のところの自転車使うかって?
だって、使ってもらうには、まずいろいろな人に知ってもらわなければならないからね。自ら使って街を実体験です。
本日乗車するのは、ビューローの若手(アラサー)ミズキと、学校教育課の女性職員(望月さん)。
さーて、いったい何をしにいったのでしょうか。
先々週も地域観光カリスマ育成講座に行ってまいりました♪
今回のテーマは「マーケティング」
ワークショップの各グループでの発表で、福助の意見をグループ発表で取り上げよう!ということに・・・(焦)
「自身の事業・業務でマーケティングを必要とする状況、あるいは意識した事がありますか?それはどんな時でしたか?」という課題で、
富士山観光にしても、富士登山にしても、河口湖方面へ行かれるお客様が圧倒的に多く、海外のお客さんともなると、新富士駅観光案内所に来たお客様でも、新富士駅から富士山が見えていても河口湖に行ってしまうケースを間もかなりあることなどを例に発表をさせていただいたのですが。。。
今週、富士山観光交流ビューローでは、報道陣の皆様へ提供するネタが全部で3件。
ビューロー設立以降、最高記録っス・・・たぶん。
キーワードは、「JNTO」、「灯籠」、「しらす」っス。(ミズキ)
先日、コミュニティfで行われた「富士市まちの駅ネットワーク」 駅長会議に事務局として参加しました。
久しぶりに歩いた吉原商店街。梅雨特有の湿気を含んだ風に吹かれながら、ふと、子供の頃を思い出しました。
私が富士市に引っ越してきたのは、"月の石″や"太陽の塔″が話題となった大阪万博の昭和45年(ふっ!古い…ですか?)
第一印象はやはり、工場の煙突からモクモクと噴出す煙と特有の臭い!
「公害のデパート」として有名になった頃でしょうか (;_ ;)
でも、商店街は今よりもっと活気があり、賑やかだったように思います。鷹岡に住んでいた私は、よくバスに乗って吉原の町へ買い物にでかけたのを覚えています。コミュニティfの場所にあったYデパートにもよく行きました。
シャッターが下ろされたり、人通りも少なくなったり、変わってしまった町並みですが、まちの駅に皆さんの話からは、「自分たちの住むまちを元気にしよう!」「おもてなしの気持ちを持って皆さんを迎えよう!」という思いがヒシヒシと伝わってきます。
“自分の駅の近くのお地蔵さんについては、詳しく話しができるようにしよう!”
“○月○日のお祭りには、皆さんをご招待したいので、ぜひ、来てください!”
“夏祭りのポスターを持ってきましたので、皆さんに紹介してください。”
頑張っている皆さんから、たくさん刺激をいただいて、「富士地域の来訪者を増やす」ために、小さなことからコツコツとやっていこうと、改めて思ったkyuでした。